日々の疑問

梅雨の食中毒で気を付けるべき点とは。

      2016/07/12

日本には四季があり、
春から夏の間には梅雨の時期があります。

 
この梅雨の時期は、気温が高めの日がみられ、
雨が降る期間も長く湿度が高い傾向にあります。

 
梅雨の時期に注意が必要とされることに、
食中毒があげられます。

 
食中毒は、一年を通してどの季節や時期にも発生していますが、
特に梅雨の時期は注意をする必要があります。


 

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加熱処理をすること

食中毒の原因とされる細菌は多数ありますが、
特にカンピロバクター、O157やO111などの、
腸管出血性大腸菌などの細菌によって
発症することが多いといわれています。

 
これらは、鶏や牛などに存在している細菌になりますので、
調理の際には生食は避けて、
厚生労働省からも加熱をすることをすすめています。


 
カンピロバクターや腸管出血性大腸菌などの細菌は、
熱に弱いとされていますので、刺身や生での食事を避けて
十分に熱を加えて調理することで、
食中毒を防ぐことが可能といわれています。


 
鶏や牛、豚などの内蔵を食べる場合には、
肉の内部を75度にして1分間加熱すると、
カンピロバクターや腸管出血性大腸菌などの細菌は
死滅するとされていますので、
梅雨の時期は特に加熱を十分に行いましょう。


冷やした状態を維持する

また、予防をするため、スーパーマーケットなどで肉や魚、
生鮮食品などを購入する時に気をつけたいことは、
それぞれの食品を小分けにしてビニール袋に入れ、
氷や保冷剤などを利用して持ち帰ることです。


 
食品からでる汁が他の食材につかないようにして、
出来る限り冷やした状態を維持し、
冷蔵庫や冷凍庫まで持って帰りましょう。



手洗いや管理も確実に

そして、調理をする際には、
手を石けんでキレイに洗い、
野菜も流水を使って
洗うことが大事になります。


肉や魚をまな板と包丁を使って調理した時には、
必ず熱湯をかけて洗うことがすすめられています。

 
食事をする前にも、手を石けんで丁寧に洗って、
出来上がった料理は室温で放置しないで早く食べるようにしましょう。


 
梅雨の時期に作るお弁当にも、
注意をする必要があります。

お弁当のおかずには、生ものはできる限り避けて、
煮物などからでる汁は入れないようにし、
ごはんなどにつかないように工夫することが大事になります。

 
温かいおかずやごはんは、
十分冷めた状態にしてからお弁当箱のふたをして、
保冷剤や保冷袋に入れて持って行かれるのがいいでしょう。

 
細菌が繁殖しないように工夫してお弁当を作ったり、
家庭での調理や食材の購入時にも十分注意し、
梅雨の時期の食中毒を防ぎたいものです。


 



 

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